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達人講座新調理システム入門講座 > 真空調理法とクックチルシステム

真空調理法
「谷 孝之の真空調理実演講座」を参照

クックチルシステム
■クックチルシステムの定義
計画的に加熱調理した食品を急速冷却、チルド(0〜3℃)状態で低温保存し、必要時に再加熱して提供するシステム。調理法ではなく、食品・料理の保存法の一種。食品の冷却方法の違いによって、冷風の出る急速冷却機(ブラストチラー)で冷却をするブラストチラー方式と、冷却水が循環するタンクにパック詰めした料理を入れ、タンクを回転させながら料理を冷却するタンブルチラー方式の二つに分類される。クックフリーズの場合、工程はクックチルシステムのブラストチラー方式と同じだが、冷却と保存の温度を、食品の芯音ベースで-18℃以下とする。

クックチルシステム(ブラストチラー方式)の基本工程
工程 使用機器類 注意事項
素材
 
・食材入荷検収… 官能・細菌検査
・高鮮度素材… 芯温検査
   
(食品保存) 冷蔵庫/冷凍庫/高湿チルド庫等 鮮度管理
   
下拵え/下味付け
各種調理機器 衛生管理・・・二次汚染の防止
   
一次加熱
SCO* TT管理
   
(ポートションカット)   30分以内に作業終了
   
急速冷却
ブラストチラー 加熱後30分以内に開始。さらに90分以内に、芯温を0〜3℃以下に下げる
   
冷蔵保存
高湿チルド庫/冷蔵庫等 品質管理・・・3℃以下でチルド保存
   
(配送)   チルド配送
   
再加熱
SCO*/湯煎器等 TT管理
   
(盛り付け)
(ホールディング)
  芯温65℃以上
   
提供
  再加熱後2時間以内に喫食
SCO=スチームコンベクションオーブン
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